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駆け込みドクターで紹介された睡眠にまつわるクイズ [駆け込みドクター]



5月3日のTBS「駆け込みドクター!運命を変える健康診断」では、『睡眠徹底診断SP』が企画されていました。

番組の最初に紹介された“睡眠にまつわるクイズ”が興味深かったので、チョットまとめてみました。

睡眠クイズの第1問は「寝言に話しかけると日中?しやすくなる」でしたが、その答えは「イライラしやすくなる」でした。

人は、深い眠りのノンレム睡眠と、浅い眠りのレム睡眠とを繰り返しており、ノンレム睡眠は脳や体のメンテナンスを行い、レム睡眠は心のメンテナンスを行っているとのこと。

寝言はレム睡眠の時に多くなるそうで、寝言に返事をするということはメンテナンスを邪魔しているということになるそうです。

寝言に返事をされた人は、心のメンテナンスの時間を妨害されたことで調整がうまくいかず、日中イライラしてしまうことが多くなるということでした。

第2問は「うたた寝すると?が上がる」でしたが、その答えは「仕事の効率が上がる」でした。

ちょっと不思議な感じがしますが、その方が集中力がアップするそうで、マイクロスリープと言われる、数秒~数十秒の仮眠がいいようです。

厚生労働省も健康のための睡眠指針を出していて、その中でも短時間の仮眠をとることをすすめているとのこと。

実際に時間割に昼寝の時間を設けている学校もあるそうで、これから集中したいという時には、少しうたた寝すると集中力が高まるとのことでした。

睡眠クイズの第3問目は「?したまま寝ると太りやすい」でした。

正解は「電気を点けたままで寝ると太りやすい」ということで、明るい部屋で寝ると睡眠の質が悪くなり、成長ホルモンが減少することで新陳代謝が悪くなって太りやすくなるのだそうです。

奈良県立医科大学の研究では、真っ暗な状態で寝てる人に比べて、豆電球を点けて寝ている人の肥満症・脂質異常症の割合が1.9倍にもなったということでした。

防犯などの理由で電気を点けておきたいという人は、光が直接目に入らないように足元に照明を置くようにすると良いそうですよ♪


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駆け込みドクターで紹介された8時間ダイエット [駆け込みドクター]



1月4日のTBS、駆け込みドクターで「8時間ダイエット」が紹介されていました。

8時間ダイエットとは、1日の8時間以内だったらどれだけ食べても良いというもの…。

ポイントは16時間の間何も食べてないということで、その理由は16時間食べていないと、新しく糖質が供給されないので、食べない時間帯の間に脂肪が燃焼されるからなんだと、内科医の佐藤桂子さんが説明していらっしゃいました。

ですから8時間ダイエットというのは、云わば16時間プチ断食とも言えるそうだ。

そこで、番組では改めて8時間ダイエットを検証するため、二人の子供のお母さん塚元ひろみさんが8時間ダイエットに挑戦しました。

すると医師の佐藤さんは、「8時間ダイエットをより効果的に行う食材がある」と言います。

豆やナッツは食物繊維が多く、腹持ちを良くし吸収もゆっくりなので、8時間の間にとる食事の量を減らすことが可能になるんだそうです。

またチーズや卵、赤身肉といったものも空腹を抑える働きがあるそうですよ♪

塚元さんの2日目の夕食はお好み焼きで、8時間以内なのでまったく気にせずに食べてましたね(笑)


さらに51歳の専業主婦、上原さやさんも8時間ダイエットに加わります。

上原さんの8時間ダイエット初日はかなりの高カロリーでしたが、2日目は「お腹が空いて朝からうーんという感じです」という感想を述べ、お腹が空くあまりに朝食から食べすぎて、体重が1キロ増えちゃいました(笑)

断食を乗り切るポイントは、喉の渇きを空腹と脳が判断するため、積極的に水をのむことなんだそうです。

そして1日の平均摂取カロリーは、2100キロカロリーがいいとか…。


さて、その検証結果は?

塚元ひろみさんは1週間で2.1キロの減量に成功。

なんと、お腹まわりはマイナス9.3センチの結果でした。

一方の上原さやさんはマイナス1.5キロという検証結果でした。

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駆け込みドクターで渡瀬マキさんが紹介した高級ハチミツ マヌカハニー [駆け込みドクター]



11月2日の「駆け込みドクター」で、リンドバークの渡瀬マキさんが紹介。

去年、頚椎ヘルニアになった渡瀬マキさんは、その影響からか頭痛や吐き気、めまいなどのプチ不調があるとのこと。

それが切っ掛けで健康に目覚め、その日の体調・食事・行為・天気を記録した体調日記をつけてるようになったそうだ。

さらに、いろんな健康アイテムも取り入れていて、高級ハチミツのマヌカハニーの高い殺菌作用で悪玉菌から腸を守っているという。

米は白米からビタミンや食物繊維が豊富な玄米に変更し、砂糖はオリゴ糖とミネラルを豊富に含んだてんさい糖を使用しているそうです。

by カエレバ

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駆け込みドクター!運命を変える健康診断 体のゆがみが原因のぎっくり背中と変形性頚椎症 [駆け込みドクター]

今回の「駆け込みドクター!運命を変える健康診断」では、体のゆがみが原因で起こる様々な症状が紹介されていました。

私たちが気がつかないだけで、体のゆがみというのは意外と多いようですね。

さて、背中の左側のコリや“ぎっくり背中”の症状に悩まされているという相島一之さんの診断は?

“ぎっくり背中”とは、背中の痛みが突然発生するというものなのですが、寝返りやくしゃみといった動作でも痛みが発生するということが特徴ですが、基本的には筋肉の疲労がたまっている場合や筋肉量が少ない場合におきやすいそうです。

しかもこの痛みは広範囲に及ぶことが特徴であり、背中の中央から肩甲骨周辺までに痛みが発生する可能性が高いようです。

さて、週に3回はマッサージ店に行ってマッサージを受けるという相島さんですが、その様子を見ていると、待合室では猫背でゲームに夢中になっていたり、iPhoneを操作するときは前屈みになっていました。

その様子を見ていた医師団からは、相島さんの症状を改善するには筋力をつけることが大事で、筋肉を使う姿勢を心がけた方がいいと指摘され、「変形性頚椎症」と診断されました。

「変形性頚椎症」とは、加齢などで首の骨が変形することで肩こりや首や背中に痛みが出る症状のことをいうそうです。

「変形性頚椎症」の改善法としては、あごを引き腹筋に力を入れるといった、日常的に正しい姿勢を心がけることが重要だとの事でした。

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