ひるおびで紹介されたすべらない箸 すべら膳 [ひるおび]
11月3日のひるおびですべらない箸、「すべら膳」が紹介されていました。
番組のなかでは日本のものづくり秘話ということで、マイクロピペットという極微量の液体を測る器具の先端部の加工を製作した埼玉県の「一英化学」が先ず紹介されます。
このマイクロピペットこそ、あのノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授が使用していたものなんだそうです。
液体が通る0.35ミリの細い管を作るのが難しかったそうなんですね。
番組では、その技術を利用してできたものはどれでしょうという問題が出されました。
ひとつは「あとがつかない洗濯ばさみ」、もうひとつが「すべらない箸」でした。
ほとんどの人が「あとがつかない洗濯ばさみ」という答えでしたが、大谷昭宏氏だけが「すべらない箸」と答えてらっしゃいました。
かなりのお値段なんだろうな~って思ってましたが、一本当たり300円ちょっとと、意外にリーズナブルでした。
みなさん、水で濡らしたゆで卵が簡単にはさめてましたね(笑)
東京オリンピックテーマソング 東京五輪音頭が追加生産 ひるおび [ひるおび]
私の予想を覆し、東京が2020年のオリンピック開催を勝ち取りました。
これが嬉しい誤算と言うのでしょうね。
夕べ乗ったタクシーの運転手さんも「プレゼンには泣かされた」って言ってましたっけ…。
オリンピックの開催はもとより、これからもたらされる経済効果に期待したいですね。
さてさて、早速日本各地でオリンピック効果が出ているそうで、1964年東京オリンピックで三波春夫さんが歌ったテーマソング「東京五輪音頭」が追加生産される事が決定したそうです。
「東京五輪音頭」は、三波春夫さんのほかにも畠山みどりさんや北島三郎さんらも競作していたらしく、当時300万枚を売り上げていたそうです。
北島三郎さんは、愛弟子の北山たけしさんとともにオリンピック招致成功の喜んでいましたが、テーマソングを作ってみたいような話もしていました。
ひょっとすると、師弟での「新・東京五輪音頭」なんてのもあるかも(笑)
三波春夫/東京五輪音頭/東京五輪... |
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