SSブログ

駆け込みドクターで紹介された玄関マット枕の作り方

スポンサーリンク




5月3日のTBS「駆け込みドクター!運命を変える健康診断」の『睡眠徹底診断SP』で、患者に合わせて作る玄関マット枕の作り方が紹介されました。

山田朱織先生が院長の16号整形外科では、患者に合わせた枕を作る枕外来があり、その様子が紹介されていましたね。

頚椎椎間板ヘルニアと診断された、ひどい肩こりに悩む女性にすすめられたのが、手作りの玄関マット枕!!

大事なのは高さと、その高さを維持できる硬さなんだそうで、どうやら私たちがイメージしている枕という常識にはとらわれる必要はないようですよ♪

手が後ろに回らなかった女性は、実際に玄関マット枕を使うと2ヶ月ほどで動くようになったそうで、ご主人のいびきも軽減したということでした。

まず、現在使用している枕が最適な状態であるかをチェックします。

1.膝を立てて仰向けに寝ます。
2.胸の上で両腕をクロスする。
3.左右に楽に寝返りが打てるか試す。

これで楽に寝返りが打てないなら、枕が最適ではないということです。

《 用意するもの 》
1.玄関マット
2.バスタオル
3.タオルケット

《 作り方 》
1.玄関マットを3等分に折り、その上に折ったタオルケット、折ったバスタオルを順に載せる。
2.再度枕が最適なのかをチェックする。
(両腕をクロスした状態で左右に楽に寝返りが打てるか?)
3.まず上向きで呼吸がスムーズであるか、首に緊張がないかをチェックして、最適な状態になるようにバスタオルの枚数を変えていく。
4.次に横向きになった時に、額の中心と鼻・首の付け根を結んだ線が、ベッドと平行になるように高さをあわせる。
5.最後にもう一度、力を入れなくても寝返りが打てるか、肩と骨盤が同時に動くかをチェックする。

これでもう、高価な枕を買う必要はありませんね♪



スポンサーリンク



nice!(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

Facebook コメント

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。