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テレビ朝日の「林修の今でしょ!講座」で紹介された冷めても美味しい唐揚げ(から揚げ)の作り方 [テレビ朝日]

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4月28日放送の「林修の今でしょ!講座」で、冷めても美味しい唐揚げ(から揚げ)の作り方が紹介されていました。

「冷めても美味しい弁当を作ろうSP」のコーナーで、フランス料理シェフで料理研究家の水島弘史さんが、冷めても美味しい唐揚げの作り方を紹介していました。

子供だけでなく大人にも人気がある唐揚げは、弁当の人気おかずランキング2位なんだそうです。

さて、そんな人気おかずの唐揚げを美味しく仕上げるポイントは、やわらかくジューシーに揚げることだそうです。


《やわらかくジューシーな唐揚げの揚げ方》

ポイントその1:揚げる前に鶏肉をゆでる。
急激に温度を揚げて加熱するとタンパク質が縮んでしまうので、一旦低い温度でゆでて先に鶏肉に完璧に火を通すことで肉が固くならない。


ポイントその2:ゆで汁に味をつけておく。
鶏肉をゆでるときに、ゆで汁にも味をつけておき味付けも同時に行うこと。
鶏肉は冷たい状態から入れ、ゆで汁は沸騰させないようにすること。


ポイントその3:衣は薄く付ける。
小麦粉は水分を抱き込みやすくため、粘り気が少ない片栗粉を使うこと。
塗らずに、刷毛を使って打つように薄くつけることで、剥がれにくく余計な油を侵入させないようなる。


ポイントその4:高温で揚げる。
最後に味付けした衣を付けて、高温で色が変わってカリッとするまで揚げる。
すでにお肉には火が通っているので、ここでは揚げすぎないように注意すること。


番組では、一般的なものと科学的方法で挙げたから揚げの、5時間経ったものを食べ比べていましたが、明らかに違いがありました♪
by カエレバ



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