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金スマ ふくらはぎ健康法のもみ方 [金スマ]

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昨日の「中居正広の金曜日のスマたちへ」は健康スペシャルで、“ふくらはぎ健康法”が紹介されました。

“ふくらはぎ健康法”を考案された槙孝子先生が書かれた「長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい」という本は、発売4か月で36万部を売り上げたそうです。


人間の下半身には、重力の影響で全体の70%の血液が集まるため、ふくらはぎは血液を心臓に戻すポンプの働きをしているそうなんです。

ふくらはぎが血液をコントロールしているから、第二の心臓と呼ばれているんですね。

長時間座っていたり運動不足になると血液が淀んでしまい、エコノミークラス症候群に関しては最悪死に至ることもあるんですからじつに恐ろしいものです。

“ふくらはぎ健康法”とは、血流を循環させて冷えを解消し、様々な病気を予防する健康法です。

1.内くるぶしから膝下の方に向かい3~4cm間隔で指で押していく。(このときは体重をかけて息を吐きながら押し、必ず内くるぶしから膝下へ2回繰り返すこと)
2.アキレス腱から膝下までをもむ。(2回繰り返す)
3.外くるぶしから膝下までをもむ。(2回繰り返す)
4.膝裏にある「リンパ筋」を転がすように優しく10回押す。
5.アキレス腱を手前に引くようにし、ふくらはぎの下3分の1くらいまでをもむ。(3回繰り返す)
※同様に左足でもこの5ヵ所をもむ。

“ふくらはぎ健康法”を実施したの後で、サーモグラフィーで温度を確認すると、マッサージする前よりもハッキリと上がっていることが分かりました。

冷え性のエド・はるみさんも「からだ全体が温かくなる」と言ってましたね♪



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