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ほうれい線と顔のたるみの改善術 世界一受けたい授業 [世界一受けたい授業]

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昨夜の「世界一受けたい授業」で気になる話をしていましたね。

紫外線がコラーゲンを破壊し、それが顔のたるみにつながるといい、そしてそのコラーゲンは年齢とともに、どんどんと減少していってしまうという…。

しかし嬉しいことに、東京警察病院の澤田彰史先生は、顔のたるみは1ヶ月あれば改善可能であると仰いましたよ(笑)

その澤田先生の、「ほうれい線と顔のたるみの改善術」をおさらいします。

まず、ほうれい線と顔のたるみを改善するためのオススメ食材としては鮭がお勧めだといい、タンパク質の豊富な鮭は、皮にはコラーゲンが入っているほか、アスタキサンチンが細胞へのダメージから守ってくれるとのこと。

さらにキウイは理想的なビタミンCをとれるのでオススメで、1日鮭2切れ、キウイ2個を夕食に摂ると効果的なんだそうです。

食事で不足する場合はサプリメントで補ってもOKなんだそうです。


つづいて顔の筋肉を鍛え直すための「まいうー体操」が紹介されました。

「ま」でアゴの下にある顎舌骨筋を鍛え、「い」で頬にある小頬骨筋・大頬骨筋を鍛え、「うー」で口のまわりの口輪筋が鍛えられるそうで、それぞれ10秒を5回を3セットやると効果的なんだそうです。

意地悪を言えば「あいう体操」でいいんでしょうが、語呂合わせで「まいうー体操」なんでしょうね(笑)

さらに42度で3分間洗顔して2分間タオルで温めると、ヒートショック効果でヒートショックプロテインが生まれてコラーゲンが作り出されるそうです。洗顔後は化粧水で十分に保湿することを忘れずに。

1ヶ月実践した麻木久仁子さんの顔を見ると結果は一目瞭然でした。
たるみやほうれい線は見事改善しており、肌のハリも若返っていましたね~
麻木さんは特にまいうー体操が効果的だと話し、今どこに力が入っているかを考えながら本気で発声するといいと仰っていました。

誰~れも居ないところで、思いっきり顔を崩してやんなきゃダメなんですね(笑)

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