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国産新型ロケット イプシロン 打ち上げ…えっ…中止?

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安い、賢い、早いと三拍子揃った国産の新型固体燃料ロケット、「イプシロン」の試験機(初号機)が今日午後1時45分、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられます。

「イプシロン」は人工知能機能を備えており、打上げ前の点検をイプシロン自身が行うそうです。

また、パソコンで管理する"モバイル管制機能"の導入も、世界で初めてなんだそうです。

そして今回は、金星・木星・火星などを観測する「惑星観測衛星SPRINT-A」を搭載しての打ち上げとなるとのこと。

さてさて、6箇所の見学場のうち、抽選となった宮原一般見学場の抽選倍率は、なんと27倍だとか…。
圧倒されちゃいますね(笑)

打ち上げが行われる内之浦宇宙空間観測所は、「はやぶさを」の打ち上げなどで使用されたものの、内之浦でのロケット打ち上げは実に7年ぶりとなるそうですね。

そのせいか、最近は種子島宇宙センターに注目が集まっているんですって(笑)

だけど今回、このイプシロンの打ち上げをキッカケに、町おこしにつなげようとする動きが広がっているそうで、内之浦宇宙空間観測所がある肝付町では、関連グッズなどが発売されているようですよ。

さて、カウントダウンが開始され始めました。

間もなく発射です!!

5・4・3・2・1・ゼロ・発射~っ!!





あ、あれ~?

発射しない…。

あ~、また延期か~(笑)

鹿児島県肝属郡肝付町のお宿で~す。


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タグ:イプシロン
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