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世界一受けたい授業で紹介された日本で売れた本ベストセラーランキングベスト50 【1位~10位】 [世界一受けたい授業]

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5月23日の「世界一受けたい授業」では、日本で売れた本ベストセラーランキングベスト50が紹介されていました。

電子書籍化が進み、活字離れが進んでいると思われがちの今日ですが、最新のデータでは1年間の新刊数は過去最高を記録しているそうです。

こういったデータを見ると、やっぱり本という形態は私たちが恐れていたように、早々には廃れることはないみたいですね。

日本のベストセラーランキングベスト50


【10位】日米会話手帳
1945年発行の32ページの英会話本で、360万部を売り上げている。

【9位】チーズはどこへ消えた?
変化を楽しむことを勧める内容で、アップル社が社員教育にも採用したビジネス書。360万部を売り上げている。

【8位】ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
383万部を売り上げている。

【7位】脳内革命
脳の仕組みをわかりやすく解説した脳科学ブームの火付け役で、410万部を売り上げている。

【6位】ハリー・ポッターと秘密の部屋
433万部を売り上げている。

【5位】バカの壁
東京大学名誉教授・養老孟司の著書で、偏見や思い込みで先を考えなくなることを“バカの壁”としていて、439.5万部を売り上げている。

【4位】五体不満足
生まれつき両手・両足がない乙武洋匡が著者で、「障がいは不便であるが不幸ではない」として早稲田大学在籍中に執筆した作品で、479.3万部を売り上げている。

【3位】ハリー・ポッターと賢者の石
ハリー・ポッターシリーズの1作目で、510万部を売り上げている。
1歳の娘を持つシングルマザーだった著者のJ.K.ローリングは、列車の中の4時間で7年分の物語を考えついたのだが、なかなか出版社からのOKが出ず、最後に小さなブルームズベリー出版社に持ち込むが、担当者は、自分で読む前に8歳の娘に読ませると、娘が一気に読み終え「続きが見たい」との言葉で出版が決まったという逸話がある。

【2位】道をひらく
松下電器グループを築き上げた、経営の神様と呼ばれる松下幸之助の著書で、510万部を売り上げている。
失敗を恐れることよりも、真剣でないことを恐れたほうがいいという40年にわたり読み継がれるベストセラー。

【1位】窓ぎわのトットちゃん
幼少時代のアダ名がトットちゃんだという黒柳徹子が著者で、小学校生活の自伝的物語である。580.9万部を売り上げている。

【番外】イニシエーション・ラブ
以前、くりぃむしちゅーの有田哲平さんが面白いと言ったことで、売り上げがグンとアップしたという。



⇒【11位~30位】
⇒【31位~50位】



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