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こむら返り 危険な足つりの見分け方と足がつったときの対処法 健康カプセル [健康カプセル]

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今日の「健康カプセル!ゲンキの時間」のテーマは、痛みは大病のシグナルということで、痛みの陰に潜んでいる意外な病気に注意が必要だということでした。

痛みの原因を見極めないと大変なことになるとして、今回は足の痛みについて足のつりの原因とメカニズム、危険な足つりの見分け方と足がつったときの対処法などが紹介されました。

足がつる、いわゆる「こむら返り」は、成人の約3割が月1回以上経験しているそうで、その「こむら返り」にも危ないものと大丈夫なものがあるということでした。

「こむら返り」は冷えと脱水が関係しているそうで、電解質バランスの乱れが原因なんだそうです。

では、病が潜んでいるかもしれない危険な足つりの見分け方は?

足のつりと喉の渇き、いわゆる「多飲多尿」の場合は「糖尿病」が潜んでいる可能性があるそうです。

就寝中の足のつりとしびれが起きる場合は「閉塞性動脈硬化症」の可能性があり、足のつりとむくみがある人は「腎不全」の怖れもあるそうです。

軽視は危険、簡単に考えずに一度専門医にかかってみるのが安心ですね。


足がつったときの対処法は、つっている収縮した筋肉を伸ばすことが必要なので、パートナーがいるときは、つま先を自分の方に押してもらうのが効果的で、もし1人なら壁に向かって手をつき、つった脚を後ろの方へひき伸ばすようにするのだそうですよ♪



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