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会津若松の奈良時代から続く名湯と渓谷に迫り出す露天風呂 秘湯ロマン

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今回の「秘湯ロマン」は、福島県会津若松市をめぐる秘湯の旅。

鶴ヶ城を散策した後は、東山温泉で露天風呂で奈良時代から続く名湯を体感、さらには芦ノ牧温泉で渓谷に迫り出す露天風呂に入浴する企画だ!!

春馬ゆかりさんは、まず会津若松駅から会津若松のシンボルともいえる若松城(鶴ヶ城)へと向かう…。

鶴ヶ城は、戊辰戦争後に取り壊されたのですが、昭和40年に再建されたとのことで、その天守閣からは会津若松の街並みが一望できました。

その後、手作り体験ひろば「番匠」を訪れて、会津若松に古くから伝わるという張子の玩具、「赤べこ」の絵付けを体験していました。

春馬さんは、会津若松・東山温泉の「庄助の宿 瀧の湯」を訪れると、伏見ヶ滝や緑豊かな渓谷を眺められる大浴場に入浴しましたが、抜群のシチュエイションで、とても気持ち良さそうでしたね♪

お湯は無色透明の硫酸塩・塩化物泉で、切り傷や皮膚病などに効果があると言われているそうで、大浴場のほかにも露天風呂と、庄助酒風呂と名付けられた日本酒の麹を作る釜を使ったお風呂もあるそうです。

屋上にある貸切の露天風呂は、湯船から会津若松の街並みを一望でき、宿泊するならぜひ入ってみたいものです。


つづいて春馬さんが訪れたのは、会津若松と日光を繋ぐ宿場町として栄えた大内宿。

街並みは重要伝統的建造物群保存地区に選定されているそうで、地元名産の「みしらず柿」をイメージした臭い消しや手作りの品々が土産として販売されていました。

芦ノ牧温泉の「大川荘」に訪れた春馬さんは、ナトリウムイオンを多く含む硫酸塩・塩化物泉で、切り傷や火傷に効能があると言われている大浴場に入浴した。

露天風呂は3つの湯船が階段状に作られていて、渓谷に近い一番下の湯船からは目の前に山の斜面が見えて、その迫力には圧倒されんばかり!!

この「大川荘」の部屋の眼下には阿賀野川が流れており、渓谷の絶景が見られるのも楽しみの一つです。




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