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世界一受けたい授業 絵が上手くなるテクニック 落款 [世界一受けたい授業]

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3時限目の美術、今回は「行列のできる法律相談所」でおなじみの弁護士、北村晴男さんが挑戦しました。

今回も小野日佐子先生がスタジオに登場し、出演者の皆さんが描いた絵手紙に続いて先生の描いた絵も披露しましたが、小野先生が描いた堺正章さんと有田哲平さんはまさに写真と見紛うほどのものでした。

その中でも、犬の絵を描いた北村弁護士がもっとも絵の完成度が低いとして、小野先生による3日間の指導が行われました。

スタジオでも出演者の皆さんが描いた絵手紙をもとに、絵が上手くなるテクニックを伝授しました。

下書きしたものに色を上手く塗るには、水を上手に利用することがポイントで、絵の具を塗ったあとにまた水を塗り、ティッシュを使ってふき取って立体感を出したり、平筆を使って見事に草の質感を出してみせた。

また、千原ジュニアさんが描いたエビのまわりに別の色を付け足すと、まるでエビが動き出すかのような雰囲気に…。

これはニュアンスの違う色を描いたものの周囲につけると、絵に動きが生まれるからだと説明されていました。

さて、とうとう北村弁護士が指導を受けて描いたブドウの絵が披露された。

それはまさにブドウ。

あの犬の絵を描いた人の絵ではありませんでした(笑)

最後に、絵手紙をより良く見せる簡単な方法は?という質問に、「落款」を押すだけで絵手紙はバージョンアップすると言っていました。

うん、たしかにカッコいい、私も年賀状用に揃えるかな(笑)




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