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「情報プレゼンター とくダネ!」で紹介された"猛暑の波を乗り切る裏ワザ"とは [とくダネ]

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「情報プレゼンター とくダネ!」では、日本だけでなく北半球が30年に一度の異常気象が起こっていると報じていました。

北半球が異常気象を起こしている理由は、上空を流れる偏西風が波打っているため、温かい空気が溜まりやすいからだという。

この暑さを解消するには台風がやってくることが一番なのですが、なにしろ高気圧が強すぎるため、日本の南にある台風11号も上がってこれないと説明していました。

そこで紹介されたのが、「風呂上りが涼しくなる裏ワザ」「四万十市の夏バテ解消法」「熱中症対策と牛乳」「暑くなった車内を早く冷やす裏ワザ」「ぐっすり眠れる体勢」などといった、"猛暑の波を乗り切る裏ワザ"だ!!

①風呂上りが涼しくなる裏ワザ

ハッカ油一滴で1分間で暑さ解消できる裏ワザ。お風呂のお湯にハッカ油を2、3滴入れると、体は温まるが涼しく感じると紹介されました。


また、ハッカ油を入れた水を霧吹きなどに入れてサッと吹きかけるのも効果があると紹介、ただし目や粘膜には入らないように気をつけることだそうだ。

②四万十市の夏バテ解消法

高知県の四万十市では、サバの姿ずしが夏バテに効くと注目されているという。

これは、サバに含まれるナイアシンという物質が、ゆず酢によってより吸収されやすくなり、更にゴマなどのたくさんの栄養素が含まれており、それにより疲労回復や、寝付きの良さ、血流が良くなるなどの効果が期待できるという。

③熱中症対策と牛乳

熱中症対策には牛乳が効果があるという。牛乳を飲むと肝臓内にアルブミンと呼ばれる物質が多く分泌され、血液量が増え体から熱が放出されるからだと説明していました。

④暑くなった車内を早く冷やす裏ワザ

"3ドア×5回の法則"が紹介され、長く駐車した時などに車内が暑くなってしまったとき、早く車内を冷やすにはまず車内にこもった熱気を外に出すことだと説明。

助手席側の扉を2つ開けて運転席のドアを5回開閉するだけで車内のモヤッとした暑さがあっと言う間に軽減された。

⑤ぐっすり眠れる体勢

"快眠の3つの秘訣"として、まず寝る時は大の字になって寝ること。大の字になって寝ることで首や脇の下、股の部分から熱が放出されるので効果的だと説明していました。

更に抱き枕を抱いて寝ることも背中がベッドから離れるのでより効果があるとはなした。


また仰向けの状態で膝を立て手をお腹の上で組み、足を左右に動かす寝返り運動を行うことで、体が覚え寝ている間も無意識で寝返りを打つようになり、暑さを解消することが出来ると説明していました。

暑さはまだまだ続きます。夏バテしないように気をつけましょうね♪



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