デルベア バウムクーヘン 林先生が驚く初耳学! [TBS]
スポンサーリンク
スポンサーリンク
6月12日放送のTBSのテレビ番組「林先生が驚く初耳学!」で、通販で5ヶ月待ちの人気というデルベアのバウムクーヘンが紹介されてました。
製造作業のすべてを店のご主人一人でやっているので、一本作るのに5時間かかるそうで、1日に2本作るのが限界なのだそうです。
一流の職人が作ったバウムクーヘンは、断面を見ればわかるそうで、その断面は気泡がたくさんあって不均一になっているといい、形が不格好になる理由は、生地をまぜるとき乳化剤を使ってないからなんだそうですね。
乳化剤を使うと、卵と油が簡単に混ざり合うので気泡ができず、焼き上がりも美しくなるんですが、ドイツでは乳化剤を使うとバウムクーヘンと名乗れないのだとか…。
お店によっては気泡が大きくならないように、なんと2時間もかけて気泡を手でつぶし続ける作業を行っているところもあるそうですから大変です(笑)
でも、こんな風に聞くと、5ヶ月待ってでも食べてみたいという気にはなりますよね♪
スポンサーリンク
Facebook コメント