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世界のナベサダこと渡辺貞夫の記憶の中できらめく曲と心に響く曲 サワコの朝 [サワコの朝]

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今朝の「サワコの朝」のゲストは、世界のナベサダと呼ばれるアルトサックスプレイヤーの渡辺貞夫さんでした。

80歳の今でも現役のミュージシャンとして活躍している渡辺貞夫さん。

オープニングで、どうしてそんなにニコニコしているのかと阿川佐和子さんに聞かれると、「好きな仕事をして生きているから」と、やっぱりニコニコしながらおっしゃってました(笑)

そんな渡辺貞夫さんが「記憶の中で今もきらめく曲」に選んだのは「Adagio」(チャーリー・マリアーノ)。


このチャーリー・マリアーノは、渡辺貞夫が最も影響を受けたミュージシャンで、80歳の今でも追いつけていない人物なんだそうです。

渡辺貞夫さんと音楽の出会いは、「ブルースの誕生」という映画を見た事がキッカケで、親にクラリネットを買ってくれとねだったそうで、買ってからすぐにバンドに参加したけれども、当初は演奏技術はあまり無かったそうです(笑)

その後悩んだ時期もあったが、アフリカに行って楽器を楽しそうに演奏するミュージシャンを見て、気分が楽になりふっ切れたそうです。

そして1978年に発表した「カリフォルニア・シャワー」というアルバムは、ジャズとしては異例の大ヒットとなりました。


「今、心に響く曲」に選んだのは、「イパネマの娘」を作曲したアントニオ・カルロス・ジョビンの「Por Toda A Minha Vida」でした。

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