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日本食紀行 立って歩く関門海峡のタコを紹介 [日本!食紀行]

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今日の「日本!食紀行」では、関門海峡での伝統のタコツボ漁が紹介されました。

20年以上にわたって伝統のタコツボ漁を行ってきた、「永信丸」の徳永さん夫妻に密着して関門海峡でのタコツボ漁を取材すると…

午前5時に港を出港した徳永さん夫婦は漁場へと向かう。

その漁場には、前日にタコツボが仕掛けられていたのだった。

徳永さん夫婦が仕掛けていたツボを次々にひき揚げていく。

奥さんの愛子さんがツボを逆さにすると、ツボの中からは立派なタコが…

するとどうでしょう!!

ツボから出たタコはスタコラサッサと、立って逃げ回るではないですか(笑)

徳永さんいわく、関門海峡のタコは流れに耐えるために足が短く太いので、立ち上がることができるそうなんです。

小倉駅周辺には居酒屋からタコ料理専門店まで、関門海峡のタコを提供してくれるお店が多く、最近ではワインに合う洋風料理が若い女性に人気なんだそうです。

「久津の葉」で出されていたタコの刺身は、まるでふぐ刺しと見まごうような薄造りで、お客さんの評価も上々でしたよ♪
「久津の葉」食べログ
関門オクトパス(関門たこ) 0.9kg〜...

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価格:4,200円(税込、送料別)




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タグ:日本食紀行
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