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大分県のご当地スイーツ地獄蒸しプリンを紹介 スッキリ [スッキリ]

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昨日の「うまいッス!!」のコーナーでは、大分県のご当地スイーツを紹介していました。

タクシーで目的地に向かうレポーターは、運転手さんからいまやしっかりと大分県の名物となった、大分出身の指原莉乃さんの話を聞かされていました(笑)

そして到着したのは、別府市明礬(みょうばん)にある、1875年(明治8年)創業の老舗温泉旅館の「岡本屋」さん。

「岡本屋」さんの売店では温泉の蒸気で蒸した「地獄蒸しプリン」が販売されており、くん製されたような状態で濃厚で歯ごたえのある仕上がりになっているのが特徴です。

「地獄」というネーミングは、源泉から噴き出す蒸気や熱湯、噴き出す場所などのことを、地元では古くからそう呼んでいるのだそうです。

「岡本屋」さんの「地獄蒸しプリン」の人気がキッカケで、別府市内にはオリジナルのプリンを作る店が増えたそうで、現在ではなんと50店舗以上もの店でオリジナルプリンを販売しているそうな…。

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また、「しんきや旅館」の女将・平川三由紀さんのおすすめプリンは"海地獄"の「地獄蒸し焼きプリン」。

"海地獄"は、目の覚めるようなコバルトブルーが海のように見える神秘的な温泉で、別府の地獄めぐりでは欠かせない地獄のひとつです。

この"海地獄"の天然温泉水を、プリンと一緒にオーブンでじっくりと蒸焼きすることで、ツルンとなめらかな食感が生まれるんだそうですよ♪

最後に紹介されたのが、「両築別邸」の女将・緒方真美さんのおすすめの「遊・you」の「カボスプリン」。

「カボスプリン」は、冬季(9月~翌3月)限定のプリンで、大分県産のかぼすを使ったヨーグルトっぽいレアチーズケーキのような食感だそうです。

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