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ビートたけしの記憶の中できらめく曲と心に響く曲 サワコの朝 [サワコの朝]

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「サワコの朝」の放送100回記念のゲストは、いまや「世界のキタノ」と呼ばれるビートたけしさん。

そのたけしさんはとても奥さんと仲が良いという噂があるが、阿川佐和子さんからその噂についてに尋ねられると…。

「週に1回食事をするけどそれが辛くてしょうがない、その後別れた時の開放感は初めてタヒチの海へ行ったようだった」と、どこまで本当なのか、お得意の毒舌が出てました(笑)


そんなたけしさんが、記憶の中で今もきらめく曲として揚げた曲は、ロッド・スチュワートの「マギー・メイ」でした。


好きになった女が、勝手だけど騙されてばっかり…といった歌詞が身につまされるからだそうです。

つぎに「今、心に響く曲」としてたけしさんが紹介したのが、喜納昌吉&チャンプルーズ「少女の涙に虹がかかるまで」でした。

大戦で見捨てられ、今も基地の問題などを押し付けられている沖縄の、現在と夢と愛とが混ざったメルヘンチックな曲だと賞賛していましたね♪


たけしさん自身も、沖縄は「楽しいが悲しい所」と表現しており、許せないのは海から進化してきた人間が今でも殺し合いをしていること…。

たけしさんはそんな人間たちを、進化してきた原点である海の前に立たせるシーンが好きで、そういった題材を映画で扱うことが多かったそうです。

そうした社会派のたけしさんは、「今生きていることに感謝し、生きている間にいかに生きるかだけを考えろ」と、今の子供たちに向けてメッセージを伝えていました。



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